タイトル通り、腹筋に名前をつけてレッスン中に「〇〇。力入れて」と頭の中で(声に出さずに)話しかけているという事を夫に話したら、「頭おかしんじゃないの?」との返答。。。
私はバレエ熱に侵されて、おかしくなってきたのか?

しかし、私の中では「体の一部に名前をつけて話しかける」ということで、そこに意識を向けるというかなりいいアイデア👍と思っているのです。
というのも、レッスン中にパや腕の動きに気を取られて、肝心の体幹のことをすっかり忘れていたということはないですか?
私はよくあります。腹筋や体幹のことなんかすっかり忘れている。
そしてその後、動画で自分自身を見てみると「動きがなんかフニャフニャだな」とか「全然引き上げできていないな」とか反省ばかりです。
動いている最中は体幹や引き上げを意識していると思っていても、意識の量が足りていないのか、見た目には全然表れていないのです。
ある時、レッスン中にふと思いつき、腹筋にジェイムズと名前をつけました。

当時グレート・ギャツビーというアメリカ小説を読んでいて、主人公ジェイ・ギャツビーの本名からこの名前が思い浮かびました。
例えば、ピルエットの前に「ジェイムズがんばれ、気を抜くな」「ジェイムズお前はいるのか?」と頭の中で話しかけています。
バーでのフォンデュの時とかも「ジェイムズ、起きて、起きて」と話しかけています。
今この文章を書いていて思いますが、やはり夫が言うようにちょっと変ですね。
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