今回は大人バレエ教室にいる「え、何この人?」と驚いてしまう生徒さんの特徴を10選書き出してみました。
皆さんの教室にはこんな生徒さんいらっしゃるでしょうか?
結構「あるある」だったりして。
決して悪口を書いているわけではなくて、あくまでも「アレアレ?」と思っているぐらいですので、ご了承くださいね。
① 挨拶に返答しないお局様風生徒さん
こちらから挨拶しても聞こえていないのか、聞こえているけど無視しているのか返事をくれない生徒さんいませんか?
私の経験では、結構その教室に長くいるお局風の生徒さんでこういう方がいました。
「あれ、無視されたのかな?」「なんか嫌な感じ」と思いますが、案外相手がシャイなだけだったりして。
② 二つのグループ分け練習で両方のグループに入ってくる生徒さん
クラスの人数が多いと、センターレッスンでは二つのグループに分けて練習したりします。
そういう時に、最初のグループと次のグループ両方に入ってきて練習する生徒さんがいます。
何回も練習したい気持ちもわかりますが「自分の順番守ってよ」と思ったりします。
③ センターレッスンで常に前にいる生徒さん
センターレッスンでは列があって、それぞれの列の順番を変えて練習するのですが、なぜか常に前列に居座る生徒さんがいます。
前列は鏡に近く自分の姿をよく見られる機会なので、みんなに均等であって欲しいのですが、このルールを「知らないフリ」するのか、いつも前列にいて後列に行かない人がいて「え、何この人」と思ってしまいます。
④ レオタードなし、タイツの下のパンツが透けて見える生徒さん
ちょっとびっくりするけど、まあこういう方もいるということで。
⑤ ダンス用のタイツではなく普通のタイツの生徒さん
ダンス用のタイツの方が絶対動きやすいと思うのですが、まあこういう方もいるということで。
⑥ ヒッピーみたいなダブダブの練習着の生徒さん
体の線を見せたくないのか、バレエだけどなぜかコンテンポラリーかな、ヒップホップかなと思ってしまうようなダブダブ稽古着の方がいらっしゃいます。
動きやすくていいのかもしれませんが、バレエ上達のためにはどうなんだろうと疑問に思います。
⑦ バーで鏡が見える位置につきたい生徒さん
誰がどのバーの位置につくかというのは大体、来た順に決まるのではないでしょうか?
私がバーについていると、ある生徒さんから「場所変わって」と言われました。
びっくりして「え、あっちにもバー空いてるよ」と言ったら「鏡見たいからこの場所がいい」と言われて、再度びっくり。
私も鏡を見たいからその場所にいたのですが、ここまではっきり言われると「あ、いいよいいよ、じゃあどうぞ」と言って変わったのですが、心の中では「なんで私が変わんなきゃいけないのよ」と思いました。
⑧ バーで自分の定位置につきたがる生徒さん
常連さんで自分のバーの定位置みたいなのが決まっている人がいて、絶対その場所に行きたがる人いませんか?
私は場所はちょくちょく変えて、違った位置で自分の姿を見たり、違う角度から練習したりする方がいいのではないかなと思うタイプなので、同じ場所にいたがる人がいると「へーいつもの場所がいいんだ、固執してるね」と思ってしまいます。
⑨ ちょくちょくアドバイスしてくる生徒さん
先生に注意されてもまだ完全に理解していない私を見て、親切にアドバイスしてくださる方がいます。
私は全然嫌ではないですけどね。
私自身は習っている身なので「この人やり方間違ってる」と思っていても、アドバイスはできないです。
⑩ 長い髪を結ばない生徒さん
たまーに若い方で、髪がロングで結ばずにレッスンされている方がいます。
前屈した時とかターンする時邪魔じゃないかな、と思うのですが。
これは先生によっては注意されると思います。
私の習っている先生は、「髪は結んでください」と注意しています。
まとめ
今回は大人バレエ教室で出会う様々な生徒さんの「え、何この人?」とちょっとびっくりする10選を書いてみました。
でもいろんな方がいて、そういう中でバレエを学べるのは楽しいですね。
礼儀やルールといったことも大切だと思いますが、趣味のバレエだし、なんかちょっとはちゃめちゃというかゆるーいぐらいの雰囲気が楽しいと思います。
私自身も他の人から「え、何この人」って思われてるかもしれません 😀
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